遅々として進んでない(汗)AVR関連作業ですが、とりあえず現状の実験環境はこんな感じです。
写真の左側から、シリアルケーブル、9pin DSUBを0.1inchピッチに変換する基板(緑色)、COM-ISP変換(ユニバーサルボード)、そして実験用のブレッドボードです。 DSUB変換基板とCOM-ISPはピンヘッダ&コネクタで接続しています。 まぁ、これは9pin DSUBでユニバーサルボードに挿さるものが見つからなかったため、変換基板を使いまわそうとしただけで、単なる趣味です。
COM-ISPからは、6本の線を直接AVRのピンにつなぐことによってプログラムができるようにしています。 ブレッドボードにわざわざISPヘッダなんてつけても意味ないですからね。
ISP(In System Programming)なので、ブレッドボード上では好きに回路を組んで実験ができます。
私は回路図を書くのは嫌いではないですが、実際に作るのは苦手なので、このような環境で少しづつ実験をするのですが、それなりに複雑なプログラムを動かそうとすると大変です。 ATmega8は28ピンで、それなりに入出力が多いので、それをどのように「インクリメンタルに」作っていくかが悩みどころです。
ソフトウェアでは、少しづつ作って動作を確認しながら規模を大きくしていくのは常道ですが、ハードウェアで似たようなことがどれくらいできるのか、試行錯誤しています。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!