「SDカードをオリジナルのフロッピーディスクの代わりに使えたら便利いんじゃない?」と言われたので、拡張BASICをちょっと読んでみました。
基本のBASICは、それこそ8080でも動くんじゃないかというくらい基本命令ばかり使っています(実際にはldirやビット関連命令を使うので8080では走りませんが)が、拡張BASICはIXレジスタを使うほか、Z80の拡張命令を多少は積極的に使う傾向が見られます。
まぁその割には、いきなり最初で
ld ix, (nn)
を使わずに、
ld hl, (nn) push hl pop ix
としていたりしますが。 読みやすいソースなので気にすることではありませんね。
ディスク入出力に使うのは0xd0~0xd3のI/Oポートで、ここをうまく騙してやれば不可能ではなさそうです。
ハード的には、現在のCPLDの使い方だと入出力が最低でも1本不足します。 AVRの入出力には十分余裕があります。 複数のI/Oポートを使うためには、割り込みスピードを間に合わせるための工夫が必要ですが。
ソフト的には、ファイルをディスクイメージとして使うことになるでしょうね。 現在のFATの上に実装すれば良さそうです。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!