Galway (ゴールウェイ)は、アイルランド西部の都市で、夏は観光客で賑わいます。
私はこのとき、仕事で来たわけですが、それはさておき(?)、仕事のあとはみんなで食事に行くことになりました。行き先はもちろんアイリッシュパブです。
アイリッシュパブで食事
Galway郊外のパブ、MORAN'S of the WEIR
こんなパブで食事をしました。
世界的に有名な牡蠣レストラン?
このときが初めてでしたが、ここは出張の際に何度か行きました。看板の通り「世界的に有名」かどうかは知りませんが、確かにシーフードのおいしい店です。
レストランを背にするとこの光景。きれいなところです。
History of Communications & Computing
DERI のビルの2階には"History of Communications & Computing"という小さな博物館があります。ここには、古いコンピュータが山と展示されています。あまり知られていないところなのですが、その手 の人が行けば垂涎?の場所となっています。
普通に研究室の一部みたいなところが博物館になっています。博物館の展示物はかなり多いので、そちらは別のページにまとめます。
青いレストラン
次の日の昼食は、DERIのメンバーとこんな海沿いの青いレストランで取りました。でも名前は失念。
ダブリンへ
その後、首都Dublinに移動して一泊しました。ゴールウェイからダブリンまでは約200km、Motorway (高速道路)で2~3時間の道のりです。
ダブリンの歌舞伎町、テンプルバー
時間があったので、早速Temple BarというDublinの繁華街に繰り出しました。
なんかやってると思ったら、ストリートミュージシャンでした。演奏してます。
夕方の時間帯になり、人通りもにぎやかになってきました。時期が夏なので、空は真昼の明るさですが既に午後6時から7時を回るくらいです。
テンプルバーで一杯やろう
ここまで来たからにはアイリッシュパブで一杯やってかなきゃね。ここは通りと同じ名前を持つThe Temple Bar Pubではないですが、GUINESSの古い看板が歴史を感じさせます。時々GUINESSはイギリスのビールだと勘違いしている人がいますが、ギネスの本場はアイルランドですから。今回はギネスの博物館(Guiness Storehouse)に行く暇はなかったのですが、別の機会に行くことができたので、また別途レポートします。
まだそんなに遅い時間ではなかったのですが、既に店は満席状態。座るところというか、立ち飲みも含めて場所を確保するのに苦労しました。飲むのは当然ギネス!
店の一角では、演奏も行われていました。
アイルランド人は(イギリスに住んでいる視点で見ても)全体的に夜が遅く、夕方から飲み始めたとしても食事をするのは午後8時ごろから、そして、終了は夜中という感じです。それで次の日は8時半から普通に打ち合わせを開始したりするのですからタフです。
本邦初公開のHistory of Communications & Computing博物館もどうぞ。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!