スイートラウンジに向かう
ハワイ旅行に家族で行く際に初めて新しくなった羽田空港国際線ターミナルを利用しました。
前回に続き、羽田空港国際線のスイートチェックインから入り、スイートラウンジに向かいます。
ではスイートラウンジ内をいろいろ見ていきましょう。
シーティングエリア
入り口入って左側に行くと明るいシーティングエリアです。
早い時間に入ったので、他にお客さんがいません。羽田からの出発便は夜が多いのです。
まだ日があるうちに行ったので、かなり明るいです。ちょっと逆光になってしまいました。
ソファのエリアにはTVが何台もあり、日本や海外のニュースなどがかかっているほか、出発時刻も確認できます。
窓際席
上記のシーティングエリア内に窓があり、窓際席があります。
大き目の椅子2脚とテーブルが一組になっています。椅子は回転します。右のほうに見えている黒い壁は個人ブースです。
良く見ると、テーブルは飛行機のような形になっています。
窓際席から外を見るとANA便が駐機しているのが見えます。
個人ブース
先ほどのシーティングエリアに囲まれるように、個人ブースがたくさんあります。
個人ブース内部はかなり大きなソファがあります。シンガポール航空のビジネスクラスのシートを髣髴とさせるものがありますね。電源も完備です。
小さなテーブルやハンガーのほか、奥の鏡のように見えるものはテレビです。
ブースによってはマッサージチェアが置いてあります。
ラウンジ内の別の場所には、扉のついたワークスペースもいくつか準備されています。落ち着いて仕事がしたい方はこちらへ。
電話ブースもあります。
コピーサービスもあります。セルフサービスです。一緒に携帯電話充電器なども置いてあります。
サービスコーナー
このラウンジはかなり広く、サービスコーナーも2箇所あるのですが、ここでは上で紹介したシーティングエリアや個人ブースに近いほうのサービスコーナーを紹介します。入り口から入って左側です。
食べ物は充実しています。
アルコールもノンアルコールも揃っています。
飲み物はここにあるもののほか、シャンパンなども別の場所においてあります。
ここにあるのは主にコールド系(おつまみやサンドイッチなど)の食べ物で、セルフサービスで取れるほか、スタッフに頼んで持ってきてもらうこともできます。スタッフはちょくちょく残量をチェックしています。
小さな器に並んだおつまみや、チーズ、フルーツ、ケーキなどが並んでいます。
おつまみの種類は結構あります。サラダもあります。
サービスについて
ラウンジ内に入るとすぐにスタッフがやってきてシーティングエリアに案内されます。着席すると、お絞りを持ってきて飲み物の注文を聞きます。
シャンパンです。銘柄はPiper Heidsickでした。
ここまでは成田のスイートラウンジと変わらないのですが、違いはここから始まります。
飲み物を持ってくるとメニューを一緒に持ってきて、食事に関して希望を聞きに来ます。上の写真にあるものを持ってきてもらうこともできますが、他にかなり充実したホットミールのメニューがあり、それらを注文できるのです。
今回は自分で少し持ってきてみました。
夕方からは、レストランコーナーでもっと正式なコースを頼むことも可能です。これについては別途ご紹介します。
まず最初の感想としては、成田よりかなりサービスが良いことです。成田空港のスイートラウンジは時間帯により混んでいることもあり、中も狭いので残念なサービスになることもありますが、こちらは広くて空いています。十分の広さがあるため、かなり人が多くなってくる夜遅くになっても十分空きがあります。
まだまだ紹介しきれない魅力がありますが、次回お伝えします。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!