予約 コペンハーゲン 出港 キール SeaDay1 ストックホルム タリン
サンクトペテルブルク SeaDay2 コペンハーゲン
港へ移動
前泊して、チボリ公園で遊んだあと、船の停泊している港に向かいます。
コペンハーゲンの駅前にあるチボリ公園から船のいる港まで移動するわけなのですが、この距離はだいたい8㎞くらい。バスを使っていけなくもないのですが、スーツケースやらベビーカーやら子供(!)やらたくさんの荷物を持っているので、タクシーで移動することにしました。
タクシーでの失敗
タクシーは駅ならたくさんいるだろうと思い、駅に行くと、タクシーランクがあったのでそこからタクシーを拾いました。
ところが、駅前は大渋滞。コペンハーゲンのタクシーは日本と同じ時間距離併用のメーター制です。5分、10分と駅のロータリーでタクシーが全く動かない間に、メーターはじりじりと上がり続けます。
とはいえ、少しも移動していないのに「ここで下してくれ」とも言えず、そのまま乗りました。現金の持ち合わせ足りるかなと心配しながら。
結局、8㎞程度の距離を移動するのに1時間近くかかり、値段も日本円で5,000円くらい払いました。こんなことならチボリ公園の前から乗ればよかった...。あとで(帰りに)知ったのですが、港から駅までまっすぐ、渋滞がなければ2,000円~3,000円程度で移動できるのでした。
というわけで、のっけからトラブルや失敗続きですが、何とか港までたどり着くことができました。
乗船→部屋へ
チェックインを済ませて、いよいよ乗船です。
部屋は、2歳の子をお風呂(浴槽)に入れたいので、スイートルームです。多くの庶民系の船会社は、部屋に浴槽がつくのがスイートルームからになります。オーシャンビューやバルコニーといった部屋にはシャワーのみで浴槽がありません。
とはいえ、すごく広いということもなく、中はいたって普通です。部屋の中はキングサイズのベッドが大きな位置を占めていて、あとは追加のベッドにもなるソファと、服を入れておくクローゼット、ちょっとしたライティングデスクがあるくらいです。
お風呂も普通で、一般的なホテル並みです。
客室内の冷蔵庫には、飲み物が入っています。もちろん有料です。自分で持ってきた飲み物がある場合、中のものを出して避けておきます。
なお、この冷蔵庫ですが、コンプレッサータイプではなく、ペルチェ式だと思われます。冷える速度は大変遅く、キンキンに冷えるというほどでもないので、保冷には使えますが、氷を作ったりはできません。夜に入れた飲み物が朝にはよく冷えている、というくらいの具合です。
今回乗った船室はかなりの高層階(15階)で、見晴らしはいいです。若干天井は低いとはいえ、船で15階も階層があることが驚きです。
出港
午後6時に出港です。
階段の踊り場のようなところでは、ピアノとチェロの生演奏をしていました
最初の寄港地はドイツのキール(Kiel)です。そこで我々はクルーズ寄港の罠を知ることになります...。
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匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!