イギリスは国土が狭いので離島路線を除くと国内線のフライトが日本と比べるとあまり多くありません。ロンドンから飛んでいるもので主なものはスコットランドのエディンバラやグラスゴー、あとかなり近距離ですがイングランドのマンチェスターです。
今回はエディンバラに小旅行で行きました。航空会社はヴァージンアトランティック航空を利用しました。
セキュリティエリア内の国内線カウンター
フライト機材
所用時間は1時間半程度、だいたい羽田から広島に行くくらいの時間です。
ヴァージンの各機材には愛称がつけられており、この機体には"Tartan Lassie"という名前が書かれていました。
意味はスコットランドの方言で「タータンチェックのお嬢さん」といった感じです。
今はなきドル箱路線?
実は、"Little Red"というブランド名で運行されていたヴァージンアトランティック航空の国内線は2015年9月の時点で廃止になっています。
ロンドンヒースロー空港(LHR)からエディンバラ空港(EDI)への便数を調べてみると、2016年時点では曜日にもよりますが平日で12本程度。すべ てブリティッシュエアウェイズで、この中にヴァージンアトランティック航空は入っていません。本数から考えて羽田函館便(10本)より多く、羽田松山便 (12本)くらいですので、それほど少なくないのですが、ヴァージンアトランティック航空の戦略が「ポイントツーポイント」であり、ヒースローを経由する のではなく直行便を運航するというポリシーなので、合わなかったのかと思います。
実際現在はエディンバラからニューヨーク(JFK)まで直行便を飛ばして います。
機内はヴァージンらしく紫色の照明です。人によっては少々落ち着かなく感じるかもしれませんね。
短距離国内線なのでサービスはないのですが、ちょっとしたものを配っています。
ラムネのようなものでした。細かいところで差をつけようとしているのは以前サンフランシスコ便に乗った時と同じ感じですね。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!