予約 コペンハーゲン 出港 キール SeaDay1 ストックホルム タリン
サンクトペテルブルク SeaDay2 コペンハーゲン
帰路の航海
コペンハーゲン出港、一週間のバルト海クルーズも7日目、今日はサンクトペテルブルクからコペンハーゲンへ戻る航海で、一日海上です。
ディナータイム
一日船にいるので、食事は楽しみの一つです。クルーズ船では、毎日ディナーは3コース(前菜、メイン、デザートからなるコース料理)が出ます。
コース料理なので、前菜から順番に運ばれてきます。
こちらは別の前菜。通常は一人一つですが、場合によっては(前菜が複数食べたいけどメインはいらない、など)お願いすれば前菜2品持ってきてもらったりすることもできます。
メイン料理の前にはスープもあります。もちろん、胃の調子(容量)と相談してくださいね。
今回乗った船会社、MSCはさすがイタリアの会社だけあり、料理がおいしいです。以前乗ったRoyal Caribbeanよりも味は良いと感じました。
前菜、メイン、デザートがそれぞれ毎回3~4種類くらいの中から選べます。
スペシャルディナー?
今日は、食べ物というよりは、イベントとして特別なディナーの日です。一週間のクルーズのうち、一回料理人やスタッフを紹介するイベントがあるのです。
来るわ来るわ、突如大音量になった音楽に乗って、何10人ものウェイターさんたちがぞろぞろとなにか持って歩いてきます。
続いて、ウェイターさんたち登場。お客さんがスマホで写真を撮ったりしています。
紹介のあと、お客さんにはケーキが配られました。先ほどウェイターさんが持っていたのはこれだったのです。上の行進している写真を見ると、持っているのはろうそくに火のついたケーキであることがわかります。
ディナーは2回制です。我々は子供がいるので早いほうの時間(スタートが18:00ごろ)でした。遅い方はスタートが20:30ごろで、それに合わせこのイベントも2回行われます。もちろんシアターのショーなど、船内で夜に行われる大きめのイベントも、ディナーの時間に合わせて2回行われます。早い方の時間でディナーを取った人は、食べたあとにショーを見ることができます。遅い方の人は逆で、ショーを見てからディナーです。
今回乗った船、MSC Magnifica (MSCマニフィカ)の乗客定員は約2,500名、それを支えるスタッフは約1,000名です。このレストランの人たちは、その3,500名の胃袋を支えているわけです。毎日10,000食分以上。と考えるとすごい量の食事を作っていますね。
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匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!