私は縁あってアメリカとイギリスの両方に住んだことがあるのですが、そこで苦労したのが英語の違い。
どちらの国も英語を話すのですが、日常的に使う単語や熟語がかなり違います。ここではそれをいくつかご紹介します。
トイレットペーパー
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アメリカ英語: bath tissue
イギリス英語: toilet roll
日本語でトイレットペーパー、私は略してトイレッパーと言ってしまうこともありますが、これはアメリカとイギリスでかなり異なります。風呂のティッシュって何だ? と渡米したころは混乱してました。
食品用ラップフィルム
アメリカ英語: plastic wrap
イギリス英語: cling film
「サランラップ」は商品名(登録商標)ですが、アメリカではSaran wrapでも通じます。イギリスのcling filmは当初全然覚えられませんでした。
ガスコンロ
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アメリカ英語: stove
イギリス英語: hob
アメリカ英語の「ストーブ」と言うのも日本語では別の意味で使うためだいぶ違う感覚ですが、イギリス英語のほうは日本語では使わない単語ですね。
フライドポテト
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アメリカ英語: fries (French fries)
イギリス英語: chips
イギリス英語の「チップス」はポテトチップに含まれる単語ですが、こちらでは上記のもの、より正確には日本でいうところの「ナチュラルカット」のフライドポテトを指します。
ポテトチップ
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アメリカ英語: potato chips
イギリス英語: crisps
そのポテトチップはアメリカ英語では日本と同じで、イギリスでは別の単語を使います。
まだまだあるのですが、別の機会に。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
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修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!