アメリカとイギリスの英語の違い、第4弾です。
サッカーとピッチ
Image: Pixabay
アメリカ英語: soccker / field
イギリス英語: football / pitch
サッカーはアメリカ英語で、イギリスほか多くの国ではfootballと言います。ゲームを行う場所のことは、アメリカ英語ではsoccer fieldですが、イギリス英語ではfootball pitch。
世界的にはフットボールと言うことの方が多いようです。たとえばサッカーの国際統括団体であるFIFAはフランス語でFédération Internationale de Football Associationの略です。
アメリカでは日本でいうところのサッカーはあまり一般的ではなく、フットボールと言うとアメフトを指すことも多いので混乱しますね。
スーパーマーケット
Image: Pixabay
アメリカ英語:supermarket
イギリス英語: superstore
イギリスに行って地図を見ると、superstoreという表記をよく見かけます。
とはいえ、イギリスではsupermarketでも普通に通じます。逆にアメリカではsuperstoreという表現は聞いたことがないです。
レジ
Image: Pixabay
アメリカ英語: casher
イギリス英語: till
スーパーマーケット関連でもう一つ。日本語の「レジ」は、cash registerが縮まったものですが、これもアメリカとイギリスで異なる単語を使います。
セーター
Image: Pixabay
アメリカ英語: sweater
イギリス英語: jumper
「ジャンパー」というと、日本では前開きの上着を指し、恰好をつけてフランス語由来の「ブルゾン」といったりもしますね。イギリスではこれがいわゆる日本語で言うところのセーターになります。
絆創膏
Image: Pixabay
アメリカ英語: (adhesive) bandage
イギリス英語: (sticking) plaster
「バンドエイド」という商標があるので、アメリカのbandageのほうがなじみがある単語かもしれません。plasterというと漆喰や石膏のことで、イギリスでは絆創膏の意味でも使いますが、初めて聞いたときはぎょっとしました。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!