プライベートで金沢に用事があり、今回は飛行機で行ってみました。
羽田空港国内線のANAラウンジ
少し早く着いたので、ラウンジで待ちます。
羽田空港国内線のラウンジ。かなり広いです。
プライベートでの移動なので、ちょっと一杯。
上の写真のビールの量は飲んでしまったのではなくて、サーバーが注いだ状態です。グラス一杯より少し少なめに注ぐようになっているようです。おつまみと一緒に、いただきます。
機内の様子
2015年3月の北陸新幹線の開業により機材は小型化されました。
これまで、新幹線開業までの機材は主にボーイング777-200を使用してきました。405席もある大型機材ではお客さんが埋まらなくなったのでしょう。搭乗したのはボーイング737-800でした。これだと167席で、これまでの半分以下です。
定員をへらしたおかげか、結構混んでいます。北陸新幹線が開業して、最速達列車の所要時間が東京~金沢間で約2時間30分になり、本路線の去就が危ぶまれましたが、このくらいの搭乗があればしばらくは安泰そうです。
シートピッチは31インチ程度。上の写真で見るとだいぶ詰まっているように見えますが、1時間のショートフライトなので困るほどのことはありません。
金沢駅に到着して
小松空港からバスで40分程度で金沢駅です。
金沢駅の象徴、鼓門(つづみもん)です。観光客も来ていました。
金沢駅はすっかり改良されて、新幹線乗り場ができていました。
新幹線が自動改札なのに対し、在来線は以前と変わらず有人改札です。在来線区間は第3セクターに転換されて「IRいしかわ鉄道」になっていました。
料金表を見ると、JR七尾線に連絡するところ(津端と中津幡の間)は料金が大幅に高くならないように配慮されているようですが、富山県内の転換路線であるあいの風とやま鉄道線に乗り入れる方(倶利伽羅と石動の間)は高くなってしまっています。ローカルの移動コストは少々上がってしまったかもしれません。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!