北陸新幹線の開業で小型化した小松羽田線、小松から帰る便のレポートです。
小松空港のラウンジ
規模の小さな空港ですが、ANAもJALもラウンジを備えています。
ラウンジはあまり広くないため、大型機で運行していたころは座るところがほとんどないほど混雑していました。
今は機材が小さくなったせいか、ラウンジが以前のように混雑することはなくなりました。これはこれでありがたいですね。
ラウンジ内の飲み物コーナーには、ソフトドリンク類としてコーヒー、紅茶、冷たいドリンク類があります。
羽田空港のラウンジと同じビールサーバーもあります。銘柄も同じで一番搾り。上の写真ではちょうど注いでいるところですが、このサーバーはグラスを置いてボタン一つで適量が出てきます。
最前列に搭乗
この日はエコノミー(普通席)の最前列に乗りました。なお、機材は737-800。この機材の普通席最前列は5列目です。
最前列では足元にはかなり余裕があります。
参考まで、逆向きのフライトでは最前列ではなかったので、足元の広さはこんなものでした。
今回乗ったのはスターボードサイド(進行方向向かって右側)の通路側である5H。反対側を見るとこんな感じで、前に壁がありますが、足元に向かって広くなるようになっているのがわかります。
ちなみにプレミアムクラスは
ちなみにこちらがプレミアムクラス。いくら最前列が広いと言っても比較になりません。
本機材のプレミアムクラスは4アブレスト2列の8席あります。短距離線ですので、これくらいで十分でしょうね。
水平飛行になるとアテンダントさんがプレミアムクラスと普通席の間にあるカーテンを引いてしまいます。1時間しかない短距離線でもプレミアムクラスでは食事を含むフルサービスがあるためです。格差を感じる瞬間ですね。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!