ドーバーを出たクルーズもすべての寄港地への旅を終え、ドーバーへ戻る行程です。
朝から優雅に
船での朝食は、以下から選ぶことができます。
- 上層階にあるLIDO Restaurantでのバフェ
- メインダイニングルームであるRotterdam Dining Roomでのフルサービスブレックファースト
- ルームサービス
子供がいる場合、追加費用なしでルームサービスが利用できるのはかなり便利です。これも船会社によるようで、MSCの場合はルームサービスは有料でした。
この日は一日海上ですので、時間もありますし、ちょっと優雅に(?)ダイニングルームに行ってみます。
単なる目玉焼きですが、正式にテーブルセッティングされています。
ラズベリーやブラックベリーの盛り合わせなんかも。日本で食べたらずいぶんかかってしまいそうですが、船内では食事料金込みですのでいくらでも食べられます。
タオルアート
朝食を終え船内を散策していると。
タオルアートのお猿さんがいました。
お猿さんをはじめ、タオルアートの作り方をショーでやっていました。それにしてもお客さんの年齢層が高いような気がしますが、この船の大部分がこんな感じの客層です。
フェアウェルディナー
ディナーの内容を一部ですがご覧ください。
通常はディナーはメインダイニング(Rotterdam Restaurant)で取ります。ここでの食事は3コース(前菜、メイン、デザート)+α(パスタなど)で構成され、毎回趣向を凝らした食事が提供されます。
この正式のディナーが毎日出ることを考えても、クルーズの旅行はお得だと思うのですがいかがでしょう?
そこかしこに紙製のbib (子供用エプロン)が映っているのはご愛敬...。
デザートも手を抜いていません。
Holland Americaはアメリカ系の会社なので、イタリア系の会社よりも味が落ちると思ったら、そうでもなくておいしかったです。
最後の夜なので、フェアウェルディナーとしてレストランスタッフが登場です。
ディナーを終えて部屋に戻ると、今日もタオルアートのサービスがありました。
このタオルアートですが、眼だけはシールになっています。
夜のシアター
夜もあちこちでショーをやっており、名残を惜しむお客さんがたくさん入っていました。
こうして最後の夜は更け行くのでした。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!