ふ、殖えてる...!WealthNavi 5ヶ月目【実績紹介】

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  • 更新日:2020/10/26
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資産運用をコンピュータ(クラウド)のアルゴリズムで自動化するロボットアドバイザー、ウェルスナビを使い始めてはや5ヶ月。

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殖えてるかナー

さらに成績が上昇

さて、投資より5ヶ月(細かくは5.5ヶ月)時点でのポートフォリオを見てみます。

20170727-JPY-1.png原資は30万円。前回は3.5ヶ月経過時点でプラス3,000円強でした。今回はプラス14,550円と、だいぶ増えています。

損益は米国債券だけマイナスになっています。

20170727-JPY-2.png

運用開始時からのグラフも、だいぶ投資額(グラフの薄青いエリア)よりも浮いてきました。

現在の評価額からの利回りはプラス4.85%、年率換算すると10.5%程度になります。だいぶ成績が改善してきました。

20170727-USD-1.pngこちらはドル建て。投資時点に対して$190.84増えており、すべての資産クラスでプラスです。

円でマイナスになっていた米国債券ですが、ドルでも最も成績が悪いです。

20170727-USD-2.pngドル建てのグラフを見ると、円よりもさらに安定して増加中です。

ドル建ての利回りはプラス7.29%、年率換算で16%弱になります。

ドルでの成績に注目

この年率換算で16%弱という数値ですが、前回は年率換算で15%弱だったので、さらに成績が上がっています。

ウェルスナビはドルで運用を行うので、ドル建てでの成績が改善することには重要な意味があります。というのも、円での成績は為替の影響を強く受けてしまうためです。

最終的に利益を確定する際は円で受け取るわけですが、そのときはなるべく円安のタイミングを狙えば為替益が得られます。

仮に運用終了時期に今よりだいぶ円高になっていたとしても、その元となるドルがそれ以上の勢いで増えていれば、その円高も吸収できます。

将来的にドルで受け取れるオプションもできるかもしれないですね。

サービス開始後のパフォーマンスも公開

ウェルスナビのWebサイトでは、2016年1月にサービス開始してから現在(2017年6月末)までのパフォーマンスも公開されています

公式サイトでのパフォーマンスは積立投資ですので、私とはちょっと状況が違いますが、それでも約1年半で8%〜20%(ドル建て)、5%〜18%(円建て)のパフォーマンスを出しました。なお、数値に幅があるのはリスク許容度により違いがあるためです。

graph2.png出典: wealthnavi.com

私が選択しているリスク許容度5の場合はもっとも成績が上がっています。リスクを多く取ればリターンも大きくなるという、看板通りの成果を上げています。

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