ダラスへの出張の途中、ヒューストン空港でトランジットがありました。
乗り換え時間が数時間あったので、ラウンジに行ってみました。
ヒューストン空港には5つのUAラウンジ
ヒューストン空港のユナイテッド空港ラウンジは5箇所もあり、世界最多です。
今回はその中でも一番規模の大きいターミナルEのゲートE11近くにあるラウンジに行ってみます。
ターミナル間は、スカイウェイという無人運行の列車で移動できます。セキュリティから出る必要はありません。
入り口。中の様子をうかがい知ることはできません。
中に入ると、広々とした受付があります。ここで搭乗券を提示します。
入り口近くに荷物を置くところがあります。管理されているわけではないので、自己責任で。
置いている人は少ないですね...。
広大なフロア
中は広大。なんと3フロアあります。
中心となるのは2階部分です。
カウンターがあり、飲み物を注文できます。
Included during your visitと書いてある部分は無料です。その他にも飲み物を色々注文できます。
アメリカなので無料でもそうでなくてもこういう場合にチップを置く人もいますが、義務感にとらわれなくても大丈夫です。
食べ物や飲み物は、ダイニングでなくても、ソファのあるシーティングエリアに持ってきても構いません。
3階部分にも食べ物が置いてあります。
2階よりも空いています。
食べるためのダイニングエリアのシートはかなりの数があります。2階部分はそれでも結構埋まっていましたが、3階に行けばガラガラです。
仕事をしたい場合は、このようなワーキングデスクもあります。
ワーキングデスクには電源などもあります。
モデムのための口があるのが時代を感じさせますね...。
シャワー室
今回は長いフライトを得て朝の到着、このあとまだフライトがあるので、シャワーを浴びることにしました。
シャワーエリアにいる人に使いたい旨を告げると、鍵を開けてくれます。
中に入るとロックが空回りして不安になりますが、これで外からは開かないそうです。
がらんとしたシャワー室の中です。広さは十分です。
シャワーブースはカーテンで区切られていますが、特に段差などはありません。
タオルなど必要なものは洗面台の上に用意してあります。
アメニティも一通り用意してありますが、日本のようにブラシやコットンなど何でも完備しているわけではないので、必要なものは持参したほうが無難です。
さっぱりしたところで、食事をいただくことにしました。
飲み食いに夢中になって飛行機に乗り遅れないように...。ラウンジ内では出発便のアナウンスはないですが、搭乗案内はあるので時折チェックしましょう。
では、時間になったので、行ってきます〜。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!