ANAのビジネスクラスは2013年9月にサービスのマイナーチェンジを行いました。
その時のフライトです。
メニューブックレットもちょっと変化しました。THE CONNOISSEURSと銘打って、世界のレストランのシェフとのコラボレーションがスタートしました。これまでも一部のトップシェフとの共同メニューを出していたのですが、それを広げたような感じです。
何が変わったか
マイナーチェンジなので、座席などのハードウェア部分が変わったわけではなく、主な変更はサービス・アメニティとなります。
しばらく前から配られているアメニティセットです。ポーチの色が青から白に代わりました。ちなみに横にあるのはウェルカムドリンク。オレンジジュースとスパークリングワインから選ぶことができます。
マットが搭載されるようになりました。青いマットですが、この後さらに色が変わって現在は白い素材になっています。質にはほとんど差はなく、重量を抑えるせいか、三角形の凸凹がある素材です。
食事は?
メニューの外観がだいぶ変わりましたが、食事のメニューは今までと変わらず基本的に和食と洋食から選びます。
アミューズとシャンパン。
驚いたことに、以前に乗ったときと(約10か月前)全く同じメニュー。皿が変わっています。
メイン
牛フィレ肉のステーキ フォレスティエールソース [293kcal]
洋食の肉のセレクションが牛フィレ肉なのはいつものことですが、以前とはソースが違います。
ただ、今回選ばなかった魚のチョイスだと「鯛のソテー バルサミコヴィネガーソース [274kcal]」で、これも以前と同じ。ただカロリーが少なくなっています。
このころからデザートはパフェでなくてケーキセレクションとなりました。プレミアムエコノミーでもデザートに食べられます。
メインの食事が終わってしばらくすると、「軽めの食事」から注文ができます(本当はいつでもできますが)。
つい食べてしまう一風堂。誰かが食べ始めるとにおいが充満するので、つられて食べたくなってしまいます。
深夜帯を飛ぶので、明かりがついている状態でこれくらいの明るさです。就寝時間帯は消灯するのでかなり暗くなります。
日本上空
この日は北海道からのアプローチで東北を縦断するフライトコースでした。
どこかの島
日本近郊の島のはずですが、どこか忘れてしまいました。
これは茨城県水戸市上空。中央に見えている湖は千波湖です。
この湖は北浦。霞ケ浦の隣にある細長い湖です。
いつもは出張がぎりぎりに決まる関係でなかなか早めにフライトを押さえることができず、座席はたいてい中央席なのですが、今回は珍しく前方窓際席が取れた(確か6Kあたり)ので、窓からの景色を楽しむことができました。ANAのビジネスは窓際でも他の人の座席を経由せず通路にアクセスできるので、長距離フライトも安心です。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!