今回は羽田から小松に飛びます。
北陸新幹線が通る前はボーイング777などの大型機がバンバン飛んでいた小松空港線も、2014年の北陸新幹線開業後は小型機での運行となりました。
小型機の地方線に成り下がってしまったため、搭乗ゲートもバスラウンジです。しょぼーん。
バスによる搭乗
時間は30分ほど遡って、バゲージクレイムです。
この自動の荷物チェックイン機もすっかり見慣れました。でも実は使ったことがありません。国内線で荷物を預けることがあまりないので使う機会がないのですね。
いつもの羽田のラウンジです。手前のカウンターは空いていますが、奥のシーティングエリアはかなりの人がいます。
最初の写真にあるエスカレータを下ると、地上階の搭乗口です。ここからバスに乗ります。
タラップを使って搭乗です。
新装備に驚き
機材はエアバスのA321で、新型機材です。
今回初めて乗ったのですが、座席周りが変わっていました。
右手側にはコントローラが付いています。とはいえ、リモコンではないので取り外すことはできません。
以前乗ったボーイング767と比べてみると、デザインが違うことがわかります。
こちらはボーイング767と一緒。リクライニングのボタンのみです。
驚いたのはシート足元にありました。
ちょっとわかりにくいですが、左側の箱にUSB電源が2口ついています。
わかりにくいので画像を修整してみました。あまり変わらなかな? 上下に2ポート、真ん中の柱を境に左右に2席あるので、その2席で仲良く分けましょうということなのでしょう。
今回は最前列席なのでテーブルはひじ掛けの下に格納されて入ります。取り出すとご覧のように二つ折りになっています。
福井が恐竜王国だったなんて。ていうか、小松空港も石川の玄関口から福井の玄関口に変貌を遂げているということでしょうか。
充電用のUSBポートですが、特に機内でのアナウンスなどはありませんでした。今回はたまたま見つけました。
A321に搭乗された際は探してみてはいかがでしょうか。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!