ミュンヘン出張フライト搭乗記
ラーメン! 羽田国際線ラウンジ編
リニューアル 羽田→ミュンヘン機内編
機内インターネットで複数デバイス接続! WiFi編
シャワー詳細! ミュンヘンラウンジ編
ミュンヘン2泊4日の強行出張、帰りのフライトです。
ミュンヘン空港はSkytraxの世界空港ランキングで6位に入っています。
そのラウンジの様子をレポートします。
ミュンヘンといえばルフトハンザ!
ドイツを代表する航空会社といえばルフトハンザです。今回はANA利用でミュンヘン直行だったため、利用したラウンジも同じスターアライアンスのルフトハンザのラウンジです。
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LufthansaのビジネスクラスレベルのラウンジにはSenetor LoungeとBusiness Loungeがあり、ゴールドカードホルダーはどちらも利用することができます。
なお、ラウンジの違いについては本記事の最後にまとめています。
今回使ったラウンジは、セキュリティ通過地点から見ると、メインの通路から左に折れて、少し奥まった通路の奥にあります。
広大というわけではないですが、ここもそこそこの広さがあります。
シャワー
今回は1日活動した後の夜のフライトだったため、シャワーを借りました。
シャワーリアの入口には係のお姉さんがいて、そこでシャワーを使いたい旨伝えると、2つあるシャワー室の一つに案内してくれます。
室内はかなり広いです。
成田空港や羽田空港のANAラウンジに併設されているシャワールームに比べて、面積で2倍くらいはあると思います。
入口の近くには洗面台があります。
一番奥にトイレがあります。トイレは特に部屋が分かれていたりということはありません。
アメニティ
部屋の奥にあるベンチにはアメニティがあります。一通り揃っています。
夕食
シャワーを浴びてさっぱりしたら、夕食です。
食事のコーナーはカウンター一個分。
ドイツ名物、レバケーゼ。いわゆるミートローフですね。
サラダもいろいろあります。
カレーなどのホットフードもあります。十分ちゃんと食事できます。
温かい飲み物、コーヒー、紅茶などはこちらで。
炭酸水やジュースなどもあります。
アルコール類。ビールなどセルフでもありますが、ワインなどはこちら。
ラウンジの種類について
Senetor LoungeとBusiness Loungeを比べると、Senetor Loungeの方が豪華です。詳しい利用条件はLufthansaのページにありますが、ビジネスクラス搭乗客はBusiness Loungeしか利用することができません。
シンガポール航空もゴールドカード保持者とビジネスクラス搭乗客でラウンジを分けています。ただ、シンガポール航空のチャンギ空港にあるラウンジの場合、ビジネスクラス搭乗客が使うラウンジ(シルバークリスラウンジ)の方、ゴールドカード向けラウンジ(クリスフライヤー・ゴールドラウンジ)がかなり豪華になっています。
なお、ミュンヘン空港にはルフトハンザ航空だけで12のラウンジがあります。以前、セキュリティを通過した直後にある別のラウンジにも行っています。
以前の各ラウンジのレビューは上記をどうぞ。
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匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
パスワード入力で、復活!
修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!