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アメリカと中国が泥沼の経済バトルの最中ですが、どうなっているでしょうか?
資産内訳から
さっそく資産内訳を見てみましょう。
円建ての総額で330,992円、前回15ヶ月目に329,592円ですので、ほぼ横ばい(若干の増加)といったところでしょうか。
しかし、内訳で見ると違った様相となります。前回と横並びにしてみましょう。
表の左側が前回(2018年5月18日)、右側が今回(2018年7月14日)です。
米国株が5,000円近くのプラス、日欧株が4,000円程度のマイナスです。また、不動産が2,000円弱上昇して黒転しています。
為替も110円台から112円台に変わっています。
では、ドル建てを見てみましょう。
こちらは前回$2975.48で、わずかながら減少しています。円建てでの増加は為替によるものとわかります。
同様にドル建ての資産の変化も見てみましょう。
こちらも、米国株に関しては30ドルほど上昇しているのに対し、日欧株が減少しています。とはいえ、評価額の減少は50ドルほどで、損益上(緑の数字)の減少が$146.70から$97.02へと大幅に下がっています。
資産推移
これまでの推移を見てみます。
最近は円相場にも助けられてか、上昇しているように見えます。
実際のところは上記の資産内訳のように、あまり変わっていません。
2018年2月くらいから上下動を繰り返しています。
米中の貿易バトルがヒートアップしていますが、分散投資の恩恵か、そこまでの大幅な上下動、特に下落がないのはありがたいところです。
いつから上昇するか?
貿易バトルの行方にも左右されますが、このバトルが誰も利さないのは多くの経済評論家やアナリストが分析している通りだと思います。
まだ予断を許さない状況ではありますが、いずれこの状況は収束するでしょう。多くの国において経済状況は底堅いので、それにより相場は上昇局面に移行するのではないでしょうか。
それがいつになるのかがわからないのが悩ましいところではありますが、分散投資でリスクを分散しつつ、長期投資のつもりで上昇前の買い場を押さえておくのが良いのではないかと考えています。
匿名
画面が真っ暗、でもカーソルは出てる状況。
探して、ここにたどり着きました。
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修理に出す寸前でした。ホントにありがとう!