ヨーロッパとは食事が違う!マニラ線搭乗記録(羽田→マニラ)

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  • 更新日:2019/03/23
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最近、物価の安さや近さから東南アジア域の旅行に目覚めています。今回はマニラに旅行で行きました。

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今日私をマニラに連れて行ってくれるボーイング787型機。

いつもの羽田空港へ

出発時間が平日の朝なので、ラッシュに揺られながらいつもの羽田空港へ。

P1200067.jpg朝から人でいっぱいの空港です。出張の人やら、旅行の人やら。

P1200069.jpgここではとくにすることもないので、さっさとDepartureへ。

ラウンジへ

今回はセキュリティと出国審査を抜けて左側にあるラウンジに行きました。

P1200089.jpgいつもは出国審査を抜けてすぐ右側、110番ゲート近くのラウンジに行くのですが、あちらはいつも混んでいます。

こちらは146番ゲート近くのラウンジ。ガラガラです。

P1200088.jpgダイニングもガラガラ。どこでも食べ放題?!

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バフェコーナーも人がいないので、ゆっくり選ぶことができます。

P1200085.jpg飲み物のコーナー。ビールはアサヒですね。

P1200086.jpgサンドイッチやチーズなどが並ぶ冷蔵ケース。

P1200099.jpgブレッド類も種類豊富です。朝はパン食という方はこちらで。

P1200100.jpg一方、おにぎりや稲荷寿司なども揃っています。

P1200081.jpgホットフードたち。こちらは肉まんです。

P1200082.jpgいつも人気のチキンとポテト。

P1200083.jpg焼きそば。チキン、ポテト、焼きそばのラインナップはだいたい一日中同じようです。

P1200080.jpg冷えているワインの銘柄は、白ワインがスペインのEl Rincon de Nekeas Chardonnay、スパークリングワインがCharles LAFITTEでした。

いつも出国審査近くのラウンジが混んでいて座席を見つけるのにも食べ物をゲットするのにも苦労している方、こちらのラウンジは少し遠いですがおすすめです。時間に余裕のある時は是非どうぞ。

やがて時間になったので搭乗口へ。

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今回の搭乗口はラウンジ近くの144番だったのです。

エコノミーのフライトは快適か

東京からマニラまでのフライト時間は5時間。エコノミークラスで行きます。

P1200126.jpg決して広くはないエコノミーですが、バルクヘッド(前が壁)だったため、比較的ゆっくり過ごすことができました。

フライト時間も欧米線に比べれば短いですし。

DSC_3236.jpgお食事です。欧州戦に比べると、若干ボリュームを抑えてあるように感じます。

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上の写真は、同じ時期に乗った羽田〜ミュンヘン線の食事の内容です。比較すると、皿の数が少し多いと思います。

DSC_3238.jpgデザートは定番のハーゲンダッツ。

P1200146.jpgそうこうしているうちにマニラのニノイ・アキノ国際空港に到着。

5時間は短くはないですが、機内の映画を2本も見ていればついてしまう程度の時間です。エコノミークラスでも問題ないと感じました。

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