リムジンバスの使いこなし

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  • 更新日:2019/04/06
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羽田空港に行く場合、交通機関の2大選択肢は「電車(モノレール含む)」「バス」かと思います。

ほかにも、車とか誰かに送ってもらうとか、あるかとは思いますが。

P1190499.jpg今回は、「バス」について紹介します。

空港バスの種類

空港発着の乗り合いバスには大きく分けて

  • 空港バス
  • 路線バス
  • ターミナル間連絡バス

の3種類がありますが、そのうち空港バスは「東京空港交通(リムジンバス)」と「京浜急行バス」の2社が運行しています。

リムジンバスは都心が多く、京浜急行バスは郊外(関東地方各地)が多いですが、一部の路線は両方が乗り入れています。

リムジンバスにはUSBポートも

今回乗ったのはリムジンバスです。

P1190495.jpg座席。1席ごとに茶系とグレー系の千鳥になっています。

補助席も備わっていますが、使っているのを見たことはありません。

P1190496.jpg各座席にはテーブルが付いており、カップホルダーもあります。

また、その下にはポケットがあり、空港ガイドなどが入っています。

P1190498.jpg最近気づいたのがこちら。

座席左下に見えるのはUSBポートです。

P1190497.jpg

USBポートの拡大。ポートの口には蓋が付いています。

最近はたいていの路線で導入されているようで、空港に着く前に(または空港を出た後)携帯の充電を済ませることができます。

時には電車より安くて速い

空港バスは割高に感じることが多いですが、その中でも羽田からお台場に行く線など、たまに電車移動より安くて速いこともあります。

ちなみに羽田から東京テレポートに行くとすると、電車&モノレールだと天王洲アイル乗り換えでおよそ30分617円ですが、バスだとおよそ25分580円です。途中グランドニッコー東京やフジテレビなどにも寄ります(これらは520円)ので、そちらが目的地ならさらに安く速いです。

そこまでお得な路線でなくても、荷物を持っているときなど乗り換え不要で目的地に行けるのも重宝します。

うまく使いこなしたいですね。

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