シドニー自動入国審査詳説!(羽田〜シドニー)

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  • 更新日:2019/08/10
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今回、ANAで初めてオーストラリアに行きました。

オーストラリアの入国は6年ぶり。その変化に驚きました。

P1210442.jpgシドニー空港

自動化ゲート導入済み

シドニーでは入国を自動化していました。

あらかじめ、日本でETA (電子入国許可)を取得しておきます。

P1210200.jpg入国審査に向かう途中の通路に、上のような機械がありますのえd、そちらで手続きをします。

日本語にも対応しているので安心です。

P1210199.jpg手続きを終えると、上のようなカードが出てきます。

P1210198.jpgカードを取ったら、前方右側の自動化ゲートに向かいますす。

ゲートはそれぞれの列に10人程度並んでいましたが、既に機械で必要事項の入力などが終わっているので、写真を撮るなどして終わりです。

結局10分程度で入国することができました。

P1210195.jpgそんなわけで、機内でせっかくもらったファーストトラックカードなのですが、使う機会がありませんでした。

P1210203.jpgバゲージクレイムはごった返していましたが、特にトラブルもなく荷物を受け取り、乗り換えに向かうことができました。

日本からシドニー空港に到着しで国内線(Virgin AustraliaまたはQantas)に乗り換える際は、必ず荷物を受け取る必要があります。

また、ターミナル移動がありますので、時間には余裕を持っておきましょう。

とはいえ、入国審査がこの通りクイックなので、到着から国内線の乗り場まで1時間くらいでした。

到着が遅れたりトラブルがあったりしなければ、2時間の乗り換え時間を見ておけばまぁ大丈夫ではないでしょうか。

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