MacOSではがきデザインキット2020の住所取り込みが文字化けする場合

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  • 更新日:2019/12/14
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2020年の年賀状はもう作り終わりました?

私はMacOSではがきデザインキット2020を使って年賀状を作っています。

無料でそこそこ使えます。

hagaki-design-kit.png

テンプレートはあまり多くないけど、まぁその辺りはWebに色々あるので、ダウンロードしたものを使えばよいかと。

文字化けするとき

住所はCSVを経由してExcelなどのスプレッドシートで管理しているのですが、編集したcsvをExcelでエクスポートしようが、Numbersでエクスポートしようが文字化けしてしまうことがあります。

deign-kit-3.png頑張って住所録作っても、インポートの際にこんな悲しいことに。

Excelなどの文字コードのデフォルトはUTF-8ですが、これをシフトJISに変えてもやはり文字化けします。

これは、MacOSの言語が日本語以外(英語など)になっているのが原因です。

langenge.png

日本語を最優先にしてリブートしてあげる必要があります。

面倒...。

ちなみに、日本語環境であれば、はがきデザインキットが取り込むデータの文字コードはUTF-8ですので、普通にExcel等でCSVにエクスポートしたデータを使うことができます。

郵便番号がずれる

宛名面印刷で、郵便番号がずれることがあります。特に私のプリンター(EPSON PX-M5041F)では顕著です。

印刷プレビュー画面の右下にある「あて名面レイアウト一括設定」で、修正してあげましょう。

deign-kit-1.png上の画面で丸で囲んだところを押します。

すると、レイアウト編集ができます。

deign-kit-2.png

あて先、差出人とも郵便番号が上にずれがちです。ここで下に移動させましょう。

テスト印刷をお忘れなく。

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