1年に1度やるべきHappy Hacking Keyboardのクリーニング方法

年末です。

大掃除の季節です。

いつも使っているHappy Hacking Kayboardを綺麗にしてみました。

今回は2台まとめてやっつけます。

クリーニング方法

写真撮影の都合で黒だったり白だったりしますが、ご了承ください。

DSC_9285.jpg

まずはこのHappy Hacking Keyboard。

キートップを外していきます。

DSC_9286.jpg

最初のキーだけ外しにくいので、マイナスドライバーを差し込んで持ち上げます。

力を入れすぎて壊さないよう注意。

上の方にはすでに分解された白いHHKのキートップが...。

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キートップを半分くらい外した状態。

写真でわかりにくいかもしれませんが、キートップを外した後はかなり埃が溜まっています。

DSC_9288.jpg

バラバラ。

きたなーい。

DSC_9278.jpg

こっちもきたなーい。

スペースキーの上に乗っているバネは、軽くてなくしやすいので注意しましょう。外しても問題ないので、どこか安全な場所に置いておきましょう。

DSC_9280.jpgまずは、エアダスター(エアブロワー)でゴミを吹き飛ばします。

エアダスターは常備しておくと何かと便利です。今回は逆さ使用もできて安価なナカバヤシのエアダスターを使っています。

部屋の中でやると埃が飛んだり先ほどのバネがどこかに行ってしまったり大惨事になる可能性があるので、外でやったほうがいいかも。

DSC_9282.jpgあらかた埃を飛ばしたら、次は拭き掃除です。

綿棒とウェットティシュを使います。

今回は埃の再付着を防ぐため、帯電防止効果があるエレコムの液晶用ウェットティッシュを使いました。

普通のティッシュペーパーは繊維が残るのでやめたほうがいいです。

DSC_9283.jpg綿棒とウェットティシュを組み合わせて拭きます。

丁寧にやりましょう。

DSC_9291.jpg

キーの周りの部分も拭いてあげます。

キートップを戻して完成。

ぴかぴかー。

DSC_9293.jpg黒い方もぴかぴかー。

お疲れさまでした。

キーボード内部は相当汚くなるので、年に1回は掃除しましょう。

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